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投資戦略はシンプルでなければ生き残れない(エンジニアの独り言vol.4)

シンプルとは見方によってさまざまな見え方、考察方法があると考えている。

一見複雑に他人が見ているものでも、ある人からすればそうではない可能性を介在させていることがある、少し一言で片づけるには難儀な概念だ。

今回、見るもの(方角)を一定に保つ環境、その構築に関する一種のシンプルさとその重要性について語りたい。

 

ここで伝えるシンプルさを理解できていなければ、投資の世界ではいつか淘汰されるものと心得ている。

 

FPSゲームのプロレベルのプレイヤーは決して八方から敵に撃たれる可能性がある場所に自分を置くことはない。
必ず周囲が壁であり、自らの前方にのみ集中できる環境に身を置くことを最優先とし、行動する。

 

だからこそ、単純な技術レベルに大きく影響されることなく常に理想的な戦闘に持ち込み、敵を殲滅することが可能なのだ。

この原理原則は自分の中ではシンプルであるが故のメリットだと理解していて、トレードにおける戦略に関するものにも通じることだと考えている。

 

下記図の敵こそがトレードに煩雑さを生じさせる無数のインジケータ類であったり時間軸だったりする。
こんなどの方向から敵が来るかわからないような状況で、冷静に一点に集中して構えていることはできるだろうか?

 

 

 

 

 

 

どんな優れたん脳みそを持った人間であれ、人である限りにおいて無理だと断言する。
例え一時上手くできたとしても長期的なスパンで見れば必ずボロが出る。

敵を一方向からのみ現れるような環境に身を置くことで、上のような自殺行為にも近い敵の巣に猛進するようなことは防げるはずだ。

 

 

 

 

投資の本質はFPSの本質に似ていて、上手い下手ではない領域の事柄で勝ち負けを左右してしまう分野だと感じてやまない。

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